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データをまとめるときに1番困るのは、入力する人によって形式がばらばらなことです。全角、半角が混じっていたり、スペースがあったりなかったりと、ユーザーに自由に入力させているとデータの形式が統一されず、活用できないデータになってしまいます。
このような問題を解決するのが入力フォーム(ユーザーフォーム)の利用です。
フォームに入力できる形式を統一し、どんな人が使っても強制的に一律なデータが得られるようにすればいいのです。
このコースでVBAで入力フォームを作る方法をお伝えします。
このコースで自在に入力フォームを作れるスキルを身につけましょう!!
中学生のころにパソコンの魅力に取りつかれ、特にExcelに関しては奥が深く、基本的な機能だけでなく、関数やマクロといった様々な機能を使いこなすことで、日々の業務を格段に効率化できるものと考えています。
Excel歴としては20年以上、マクロは8年以上使用し、資格についても、MOS MASTER (Word Expert、Excel Expert、PowerPoint、Access)Excel®表計算処理技能認定試験1級に独学で合格しております。
Re-Startという屋号は、Re(再)、Start(スタート)を組み合わせ「ここから改めてやり直したい!」という意味を込めており、新たなスタートを切る方を応援しています。
セクション 1:講座を始める前に | ||||
1 | 快適に講座を受講するための設定 | 1:00 | ||
2 | 実際にユーザーフォーム作成に入っていく前の注意点 | 1:00 | ||
3 | オリジナルのユーザーフォームを作成するわけ | 4:00 | ||
セクション 2:簡単なユーザーフォームを作っていきましょう | ||||
4 | 本講座で利用するデータのダウンロード | 1:00 | ||
5 | 準備 | 作成するための画面を表示させる | 2:05 | ||
6 | デザインの変更 | 自分に合わせたフォームを作っていく | 3:01 | ||
7 | 入力枠の作成 | 入力する項目と入力するための枠を入れる | 4:01 | ||
8 | ボタンの配置 | 登録、終了ボタンを配置する | 2:23 | ||
セクション 3:動かしていきましょう | ||||
9 | コード入力の準備 | 登録ボタンを押すと動作をするように設定をする | 4:02 | ||
10 | コード入力 | 登録ボタンを押すとエクセルにデータを登録していく | 4:43 | ||
11 | ユーザーフォームの起動と終了 | 4:26 | ||
12 | 起動時の注意点 | 3:36 | ||
13 | テキストボックスの値をクリアにする | 6:30 | ||
14 | データを蓄積させる | 新しいデータは新しい行に挿入する | 6:11 | ||
15 | プログラムをスマートにする | 繰り返しが可能なものを考える | 2:57 | ||
16 | タブオーダー | 4:00 | ||
17 | 入力内容の制限 | 全角/半角を指定する | 4:51 | ||
18 | 未入力の回避処理 | 警告を出して必須項目の入力を促す | 5:10 | ||
19 | 未入力の回避処理の補足 | 1:00 | ||
セクション 4:その他の機能も活用しましょう | ||||
20 | 項目の追加 | 残りの項目を追加していく | 2:55 | ||
21 | 1つしか選択しない | 5:23 | ||
22 | オプションボタンのプログラム設定 | デフォルトの値を把握する | 10:46 | ||
23 | プルダウンで選択 | 8:11 | ||
24 | コンボボックスのもう1つの設定方法 | 11:04 | ||
25 | 複数選択する | 9:45 | ||
26 | フォーム内容のクリア | toroku1~5以外もクリアにする | 6:38 | ||
27 | わかりやすくするための最終調整 | 使用者に誤解を与えない | 9:24 | ||
28 | 【おまけ】一覧より選択 | 5:16 | ||
セクション 5:応用例を見てみましょう | ||||
29 | なにができるようになるでしょうか?2つの例をご紹介 | 1:00 | ||
30 | 顧客情報管理 | 顧客情報を累積して、入力、修正を行えるものを作る | 4:59 | ||
31 | アンケートフォームの作成 | 4:19 | ||
32 | データベースの活用 | 5:49 | ||
セクション 6:おわりに | ||||
33 | おわりに | エクセルは知れば知るほど世界がひろがります! | 3:32 |